開始の点鐘
ロータリーソング斉唱
会長挨拶|吉川 寿一会長

NFLレッドスキンズ 名称変更決定~人種差別史見直し 先住民も~
米プロフットボールNFLのワシントン・レッドスキンズは13日、チーム名とロゴを87年ぶりに変えることを正式に決めた。「赤い肌」を意味するチーム名は、先住民を悔辱するとして批判されていた。
米国で黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され死亡した事件を機に、人種差別の歴史を見直す動きの対象は先住民にも広がっている。
オーナーのダン・スナイダー氏は「チーム名は絶対変えない」と明言していたが、ワシントン・ポスト紙(電子版)によると
物流大手フェデックスが、変更しなければ本拠地スタジアムの命名権の残り4500万ドル(約49億円)を支払わないと通知。
スポーツ用品大手ナイキも社のサイトから公式グッズの掲載を取りやめるなど、主要スポンサーの圧力が強まり方針転換を迫ら
れた。
人気NFLチームの改名の動きは、他のスポーツ界にも影響を与えそうだ。米大リーグのインディアンスは1915年から続くチー
ム名の変更を検討している。レッドスキンズの名称変更を訴え続けてきた先住民の人権団体「イルミネーティブ」代表のクリス
タル・エコー・ホークさんは声明で「幼稚園から高校、大学、プロに至るまで、先住民の名前やロゴ、イメージの攻撃的な使用
が根絶されない限り、私たちは歩みを止めない」と主張した。
「トマホーク・チョップ」マーチングバンドのステレオタイプな「インディアン風」の太鼓音楽に合わせ、観客は立ち上がって
インディアンの斧であるトマホーク型の応援グッズを振り下ろす。
3日(日本時間4日)のブレーブスとの地区シリーズ第1戦に登板したカージナルスのライアン・ヘルスリー投手が、敵地アトラン
タのサントラスト・パークでの「トマホーク・チョップ」の応援について「残念で失礼」と話したという。ヘルスリーはネイテ
ィブ・アメリカンで、「トマホーク・チョップ」の応援について「知性のない野蛮な人として表現されている」と指摘している。
地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」が報じた。
メジャーリーグでは、今期からインディアンスがネイティブ・アメリカンをモチーフした球団ロゴの使用を取りやめている。
日本にも先住民としては、アイヌ、琉球民族の問題もある。
幹事報告|太田 邦広幹事

◆ 地区委員会等への出席報告
・7月9日「 第1回地区研修実行委員及びDL合同委員会」 DL(ディスカッションリーダー) 早川和男
◆ クラブ計画書
本日、今年度のクラブ計画書をBOX配布しましたのでお持ち帰りください。
◆ 「2020年7月熊本豪雨災害」義捐金
ご賛同いただける場合は、ご協力をお願いいたします。
◆ 「8/20(木)夜間例会ご案内・ 8/30(日)自然を楽しむ会ご案内」出欠のお返事をお願いいたします。
◆ 次週7/23(木)は休会です。
次回例会は7/30(木)となります。また7/30(木)例会終了後、「第1回理事会」を3Fスカイビュールームにて開催いたします。
役員・理事のご出席をお願いいたします。
◆ 8/8(土)~8/16(日)まで、事務局がお休みとなりますので、急用の方は太田幹事までご連絡をお願いいたします。
卓話

「新年度抱負」 クラブ管理運営委員長 久野 洋一
「会長、幹事、SAA」の下、危機管理を重点に考慮し、2つの委員会を運営していきます。例会の役割分担について、例年同様、全会員にお願いをいたします。また、ロータリー奉仕活動を円滑にしていく上で欠かせないのがニコBOXです。皆様のご賛同を引き続きお願いいたします。親睦活動については、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、皆様の健康と安全を最優先してまいります。
「親睦から奉仕へ」~ロータリーの本質であります。会員の皆様が出席しやすい環境を考え奉仕活動が再開できるよう運営してまいります。ニコBOXについては、奉仕活動を行うにあたりロータリー特有なものです。今年度も積極的にご協力をお願いいたします。新型コロナウイルス感染拡大に備え、今年度は従来の親睦活動を一部自粛・変更いたします。
ゲスト・ビジターのサポート、「会員・ご夫人」の誕生日祝、還暦、古希祝については引き続き行います。年末家族例会ついては安全性を留意し検討してまいります。その他の親睦活動については基本的に自粛いたしますが、時代背景を考慮した新たなる親睦活動を検討して行きます。
卓話

「新年度抱負」 会員増強委員長 荒川 正規
現在の会員数は 27人になります。どの分野でも人の問題は重要な課題になると思います。
ネットのMyRotaryには多くの記載があり、その会員増強の1番トップにロータリーに必要な会員について書いてあり、活動に積極的に参加する会員とあります。今期も目標は必要かと思います。本年度は総会員数40人を目標に会員増強を行います。総会員数を増やすにあたり
・新規会員を増やす ・退会を減らす この2つが挙げられます。どちらも会員皆さん1人1人の協力があってこそ成り立つ事ですので、皆さんの意見を取り入れた活動をしていきたいと思います。
増やす面においては高域に公表し応募をしているわけではありませんので、皆さんの力が必要で、それに尽きると思います。現状を打開する為にも皆さんの力を貸して下さい。
そして皆さんが候補者を上げていただく事がスタートになるかと思います。
皆さんから情報提供いただく事で幅広く例会見学者を増やし、実際に体験していただく事で関心を持っていただき入会へ導ければと思います。入会後には早期にオリエンテーションを実施し会員増強に努めてまいります。
卓話

「新年度抱負」 ロータリー財団・米山記念奨学委員長 山元 康裕
今年度、ロータリー財団委員会・米山記念奨学委員会の委員長を仰せつかりました山元でございます。まず、ロータリー財団の今年度の活動予定の中で、第一の優先事項は“ポリオ根絶”とあります。また、年次基金一人あたり150ドル、ポリオプラス基金一人あたり30ドルの目標額となっております。この目標額は、皆さんの会費より拠出しております。毎年11月は、「ロータリー財団月間」となっています。
米山記念奨学委員会としては、今年度も中国からの留学生、陳 暁楠君を奨学生として迎えています。この米山記念奨学会へは、皆さんの会費より、上期・下期分合算で4,000円を寄付しています。
毎年10月は、「米山月間」となっております。今年は、米山学友の方に卓話をと思っています。
これは、奨学生として、どのような目的で日本で2年間学んだのか、その後、どのような希望があるのかということをお聞きしたいと思うからであります。
ロータリーが手を差し伸べた奨学生が、どう成長するのかというのを見るのも、ロータリアンとしての楽しみであると思います。
■ニコボックス
■酒井 清 一年間よろしくお願いします。
■鈴木陽子 〃
■渡邊萬里 RCに感謝
■小林三重子 〃
■野村朋加 〃
■佐橋章嘉 〃
■荒川雅彦 皆様に感謝しております。
■加藤健一 ロータリー100周年に感謝
計 8 件 33,000円
累計 24 件 93,000円
■例会見学者
竹田 美奈子様(紹介者:久野会員)
終了の点鐘
第1076回例会|出席確認
下記フォームに入力のうえ、「送信」をお願いします。そうすることで、「出席」となります。