開始の点鐘
会長挨拶|吉川 寿一会長

「新型コロナウィルス感染症拡大に対処」として
ご存知のように、新型コロナウィルスが猛威をふるっております。20-21ガバナー事務所よりこれに関する連絡がありました。
「7月末より、ガバナー補佐訪問及びガバナー公式訪問が予定されています。
今般の新型コロナウィルス感染拡大により、各自治体より会合等の自粛がいつ発令されてもおかしくない状況となってまいりま
した。そこで、各訪問がオンラインに切り替わる可能性が考えられ、また、クラブでも理事会や例会を、Zoomを使って開催でき
るように、Zoom研修会を企画(8月後半~9月前半)しております。お手数をおかけいたしますが、Zoom研修会の開催につきまし
て、添付のアンケートにご協力をお願いいたします。」
では、「Zoom」とは、「Zoom」のHPを参照してご説明いたします
Zoomとは、いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での
同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。
通常はひとつの場所に集まって実施する必要があるミーティングがオンライン上で可能になることから、ビジネスシーンで多く
活用されています。
PC、スマートフォン、タブレットなど、現在一般的なデバイスであればZoomをインストールできます。マイクやカメラが搭載
されていない端末でも、汎用品の外部機器を接続すれば電話会議、ビデオ会議が可能です。また、Windows、MacOS、Android、
iOSなど、あらゆるOSに対応しているのも特徴で、Zoomの利便性を高めています。
Zoomと同様のアプリケーションは他にもありますが、とりわけビジネスに最適化されているため、会議の多い企業では有用性の
高いツールとして高く評価されています。
なお、国内ではまだまだ知名度は高くありませんが、全世界で75万人以上の方に利用されているサービスです。
参考
https://zoom.nissho-ele.co.jp/blog/practice/zoom-meeting.html
名古屋東山ロータリークラブも存在意義を維持するために例会のあり方を、抜本的に、「ソフト・ハードの両面」より進化が
求められている気がします。
皆様のご理解と協力をお願い致します。
幹事報告|太田 邦広幹事

◆ 地区委員会等への出席報告
・7月17日「 東名古屋分区12RC幹事会」 幹事 太田 邦広 / 副幹事 浅井 貴介
・7月21日 「東名古屋分区運営会議・懇親会」14-15年度ガバナー補佐 松野 一彦 / 会長 吉川 寿一/ 幹事 太田 邦広
・7月28日 「第1回地区社会奉仕委員会」 地区社会奉仕委員 山元 康裕
◆ 「2020年7月熊本(第2720地区)豪雨災害」義捐金
前回に引き続きご賛同いただける場合は、ご協力をお願い致します。
◆ 「2020年7月豪雨災害(第2700地区/福岡・長崎・佐賀」義捐金
ご賛同いただける場合は、ご協力をお願い致します。
◆ 2020-21年度地区大会
10/24-25より延期となっておりましたが、地区より概要が通知されました。
開催日時:3月14日(日)(同日のみ開催)13:00~。場所:愛知県国際展示場/常滑
◆ 理事会案内
本日例会終了後、13時40分より 3F「スカイビュールーム」にて第1回理事会を開催致します。
役員・理事の方はご出席をお願い致します。
卓話

卓話 : 「多様性の会員増強」 地区会員増強委員会 委員長 澤田 文雄様
会員を増やすには、①会員拡大(新しいクラブを設立)②会員増強(新会員の入会)③それと、減らないよう退会防止です。
日本のロータリー会員は、アメリカ、インドに次いで3番目です。2760地区は日本で1番の会員数を保持してます。
RI規模でも12番目に多い会員数で、今後もこれより上位を目標に頑張りましょう。
RIでは、柔軟性を取り入れた方法がいくつかあります。例えば、衛星クラブ、法人会員、準会員などがあるので紹介します。
衛星クラブは、歴史は浅く2013年にスポンサークラブが8名の会員から設立出来ます。
独自の例会を開き、細則と理事会を設け会費も決められます。会員は、スポンサークラブにカウントされますので、2世会員、
若い会員、退会検討中会員等様々なニーズを含んでいます。法人会員は、企業内で2~3名の会員をエントリーし、例会出席を
認める仕組みで有ります。
次に、会員増強の秘訣です。
先ずは、例会を楽しくする事で、例会が待ち遠しい状況に成る事で友人を誘う動機が生まれます。次に、若手を中心とした増強
会議の開催。古い会員は、紹介する人がいないので若いメンバーに活躍をして頂く。
更に、簡単な勧誘ツールを常に持参し新会員候補を逃さないようにします。他には、別のクラブに訪問して自身のクラブと比較
する事も大事です。
入会候補者と接触する際に大事なことは、ロータリー大好き会員が担当する事です。時間、金銭、年齢人脈等不安に思われるこ
とは、きちんと解消してあげる準備が必要です。
今は、コロナウイルスの影響で退会者が増える状況にあります、柔軟性を考慮した方法で仲間を減らさない努力をしてください。
卓話
「新年度抱負」 奉仕プロジェクト・ロータリー研修委員長 早川 和男
奉仕プロジェクト委員会では、RCCとして「愛知池友の会」「AJU車いすセンター」への支援、青少年奉仕として市内4養護施設対抗ボーリング大会の開催を軸に吉川会長のテーマの元で活動を行って参ります。
新型コロナの状況により、開催については密を避ける方法など考慮していきたいと考えます。また、奉仕プロジェクト委員会内での各委員会と連携を保ち、会員相互に協力しあい活動を行っていきたいと考えています。
ロータリー研修委員会としては、ロータリーが面白くないと思うのはもちろん人間関係もありますが、ロータリーの知識を持つことだと思います。今までロータリーの知識が100のうち20くらい知っていたとしたら、それが50くらいになったとすると、30増えただけでいろいろなロータリー用語やロータリーの目的などが少しずつ理解できるようになり、親睦活動だけでないロータリーの奉仕事業への参加を目指すようになります。
退会理由の多くの人々がロータリーを知らずに去っていきます。これではもったいないと思います。
本年度は一つでも知識を増やして、ロータリーを面白くしていただければと思っております。
それにはまず、ロータリーに関しての薄い本を読むことだと思います。また、新会員の方々には3回のオリエンテーションで少しずつロータリーに触れていただきたいと思います。
■ニコボックス
■地区会員増強委員会 委員長 澤田文雄様 名古屋東山ロータリークラブの増強目標が達成されますように。
■金田英和 澤田委員長、コロナで大変な時にいらして頂きありがとうございます。今日の卓話楽しみにしています。
■小林三重子 これからは熱中症に気を付けましょう。
■渡邊萬里 RCに感謝
■加藤健一 又、コロナ!早く収束して欲しい。
計 5 件 16,000円
累計 29 件 109,000円
終了の点鐘
第1077回例会|出席確認
下記フォームに入力のうえ、「送信」をお願いします。そうすることで、「出席」となります。