◆本日、新入会員の会員名簿用のシールをボックス配布しましたので会員名簿にお貼りください。
シールが剝がれやすいように改良されております。

◆会費納入期日は6/30です。

◆次回例会は、7月7日（木）です。

「2021～2022年度を振り返って」　　　　　　25周年実行委員長　上田　敏幸

我々25周年特別委員会は、私、上田が実行委員長、事業委員長 松野一彦、式典委員長 渡邊萬里と2つの小委員会で構成されました。名古屋和合RC50周年・名古屋東山RC25周年共同記念事業として、2022年4月27日愛知県芸術劇場（大ホール）にて八神純子さんを招いて1,300人ほどご来場頂きキックオフコンサートを開催。また、ウクライナ支援チャリティーも沢山のご支援を来場者から頂き大盛況で終了致しました｡
また、名古屋東山RC25周年単独での式典は、2022年5月12日ストリングスホテル名古屋にて東山RCのOBの方々をご招待し、こちらも大盛況に終えることができました。
全ての事業を25周年特別委員会、名古屋東山RC会員皆様のご協力で無事終了致しました。皆様には感謝しか有りません、有り難うございました。

「2021～2022年度を振り返って」　　　　　　幹事　浅井　貴介

一年間、幹事を務めさせて頂き有難う御座いました。頼りない私が任期を終了出来たのは、小林会長をはじめ会員の皆様の温かい見守りがあったことだと思います。小林会長の掲げられたテーマ「ロータリーを楽しもう」ということで様々なことがありましたが、自分なりに楽しむことが出来ました。
特に記憶に残っている行事は、4月27日に行われたキックオフコンサートでした。
今年で入会して8年になりますが、幹事をさせて頂いたことでとてもロータリーのことを知ることができて色々な思い出が出来ました。
この経験を活かし、ロータリー活動を続けていきたいと思います。

「2021～2022年度を振り返って」　　　　　　会長　小林三重子

２５周年という節目の年に会長という大切なお役目を賜り、会員皆様のおかげで無事一年を終えることができ、心より感謝申し上げます。
コロナ禍も３年目となり、「ロータリーを楽しもう」とスタートしたものの、８月の第２週からは休会、再開したのは１０月のガバナー公式訪問でした。この間、理事会はＺＯＯＭ、ガバナー補佐訪問は少人数で、２５周年実行委員会はＬＩＮＥでの連絡となりました。
それでも、１０月には愛知池友の会の皆さまのご協力により、アサギマダラ観察会とエコウォークを行うことができ、会員１２名と米山奨学生・学友の参加となりました。この活動は中日新聞、ケーブルテレビ、中経新聞の取材をうけ、ロータリークラブの公共イメージ向上に役立てたと思います。
愛知池友の会さんへは、桜並木の手入れをはじめ今後の活動に必要な耕運機や大型テント、椅子、人工芝、アサギマダラの絵本など、地区補助金を利用して贈呈し、とても喜んでいただけました。
年が明けると再び休会を迫られ、クラブとしては初めてのZOOM例会を行いました。第６波があけたのは３月２４日の名東ＲＣさんとの初の合同例会とからとなりました。
その頃にはいよいよ、和合ＲＣさん５０周年、東山ＲＣ２５周年の記念事業「Ｏｎｅ　Ａｓｉａ　Ｏｎｅ　Ｒｏｔａｒｙキックオフコンサート」が近づき、急ピッチでの集客となりました。
４月２７日には１，３００名ほどのご来場を賜り、会員一丸となって裏方作業に専念し、お客様へのおもてなしができたのではないかと思います。
５月１２日の記念式典についてはぎりぎりまで内容や招待者についての検討し、家族夜間例会として開催、OBOGのご参加もあり、温かい楽しいひと時を過ごすことができました。
ロータリー米山記念奨学会への寄付においては、ガバナー特別賞の基準である①クラブ一人平均２万円以上、②クラブ特別寄付率８０％以上を優に超えることができました。
また、ウクライナへの緊急支援においても積極的にご寄付をいただき、キックオフコンサート時も来場者にお声がけをして寄付を募るなどして協力することができました。
振り返ってみますと、コロナ禍にあって事業の縮小・中止はあったものの、とても貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。