例会情報

ROTARY CLUB OF NAGOYA HIGASHIYAMA
  • 会長久野洋一
  • 幹事荒川正規
  • 公共イメージ向上委員長近藤寛充
例会日毎週木曜日 12:30~13:30
例会場ストリングスホテル名古屋 TEL. 052-589-0787
事務局名古屋市中村区椿町16-4 しらさぎビル5B
TEL. 052-526-9850FAX. 052-526-9851E-mail. jimu@higashiyama-rc.com
2023-2024年度 WEEKLY REPORT No.1191

第1191回例会

2024年1月25日(木) 12:30~13:30〈晴〉
会場   :ストリングスホテル名古屋 1F「オークルーム」
司会   :クラブ管理運営委員 山城洋介
斉唱   :ロータリーソング「それでこそロータリー」 ソングリーダー 北川貴文
ゲスト  :地区RYLA委員会 委員長 田中靖達様(瀬戸RC)
配布物  :ロータリーの友「1月号」/第1回ロータリーフードフェスティバルご案内
出席状況 :会員25(24)名中  21名出席(出席率 87.5%)

会長挨拶|久野 洋一 会長

みなさんこんにちは。前回職場例会という事で金田会員のスポーツジムでお世話になりました。少々張り切りすぎて私は筋肉痛になってしまいましたが皆様はいかがでしたでしょうか?
さて、ここ最近は雪の被害が続出していますが、特に私の職業柄、自動車保険の雪災被害について少しお話をいたします。基本的には車両保険に加入していると雪災被害に対応しますが、車両保険には一般補償と限定補償があり、例えば、カーポートなどに雪が積もりそのカーポートが押しつぶされたような形で車に被害が出た場合は、両者とも適応されますが、雪によりスリップ事故でガードレールへの激突や溝にはまってしまい車の修理をする場合は自損事故となります。一般補償に加入していないと対応できませんので注意が必要です。皆さん日ごろは注意して車の運転をしているかと思いますが、自損事故については大丈夫という方でも今回の雪などでの被害はやはり不測の事態なので注意が必要です。
という事で、本日の例会もよろしくお願いいたします。

ロータリー財団表彰(ポール・ハリス・ソサエティ)

  【渡邊 萬里会員】

ロータリー財団表彰(ポリオプラス・ソサエティ)

  【渡邊 萬里会員】  【小林 三重子会員】  【浅井 貴介会員】

ロータリー財団表彰(ポール・ハリス・フェロー)

【浅井 貴介会員(PHF+1)】    【渡邊 萬里会員(PHF+8)】

幹事報告|荒川 正規 幹事

◆地区委員会等への出席報告
・1月20日「第8回地区RYLA委員会」 地区RYLA委員 加藤健一
・1月22日「6RC合同ゴルフ会『第1回幹事会』」 ゴルフ会幹事 鈴木陽子

◆「能登半島地震(2610地区/石川・富山)」義捐金について
ご賛同いただける場合は、ご協力をお願いいたします。

◆RFFチケットご購入について
5/11(土)~12(日)に開催の「第1回ロータリーフードフェスティバル」ご協力のお願い等のチラシを
配布致しました。ぜひ趣旨をご理解いただき、チケットの多数ご購入をお願いいたします。
*回覧しますので、お一人様二枚以上目標でチケット枚数のご記入をお願いいたします。

◆本日例会終了後、「第7回理事会」をこの会場にて開催いたします。
役員・理事のご出席をお願いいたします。

◆次週2/1(木)は休会です。
2/8(木)は、例会終了後、「第8回理事会」を開催しますので、役員・理事のご出席を
お願いいたします。

卓話

皆様、こんにちは。
本日は、名古屋東山ロータリークラブ様の例会にお招き頂き、誠にありがとうございます。
私は本年度、第2760地区 RYLA委員会の委員長を務めさせて頂いております田中靖達と申します。
名古屋東山ロータリークラブ様には委員会に加藤健一君をご輩出いただき、大変感謝しております。今年度は委員会幹事で委員会資料のとりまとめ、委員会での司会進行、そして備品班の班長として大活躍していただいております。
さて本年度の地区RYLA委員会ではRYLAのことをもっと知ってもらおうと、ご希望を頂いたクラブ様へ伺って、RYLAとは何?からRYLAセミナーの魅力を話させていただいております。お聞き苦しい所もあるかとは思いますが最後までどうぞ宜しくお願い致します。
それではまず簡単に自己紹介をさせて頂きます。
私は1972年8月8日に生まれまして今年の8月に、51歳になりました。
年齢をいうと見た目からしたら以外と若いと言われますが、要は老けているだけです。少し前まで髪を染めていましたが、このままの方が、地区の様々な会議の2次会でいく店とかでもモテルことに気づき、このままにしております。また、この老けた感じが地区の初めてお会いになる方との様々な交渉事でちょっとだけ強引に押すときに役にたっております。
仕事は総合設備工事業で(株)タナカポンプという会社を営んでおります。主に水道工事をしておりますので、昼の水商売などと自己紹介でこのフレーズを使っております。在籍しております瀬戸ロータリークラブには9年前に入会をさせて頂きました。亡くなった父が瀬戸ロータリークラブで活動しておりましたが、病気で選手交代となったわけです。
地区のRYLA委員会への出向は、瀬戸が2018年にRYLAセミナーのホストクラブを担当するという理由で私が送り込まれたということです。2年~3年やってクラブに帰ってこようと思っておりましたが、気が付いたらこういう状態です。

それでは中身に入っていきます。
RYLAというこの言葉、皆様は何の略か分かりますでしょうか。
私も最初何なのか分かりませんでした。これはロータリー ユース リーダーシップ アワーズの略で、ロータリー青少年指導者養成プログラムのことを指します。
そしてRYLAとは、
受講生がリーダーシップを発揮したい、自分の可能性を広げたい、世界を変えたい・・・・ちょっと大げさですが、そういうきっかけになればと思っております。14歳~30歳の若い世代を対象とした短期集中型のリーダーシップ育成プログラムで、受講生が新しいスキルを学びながら、地域社会と関わり、個人的・職業的に成長できる機会を与える場となっております。

RYLAプログラムの目的
これはロータリアンに対してですが、若者のリーダーシップスキルを磨き、地域に貢献している若者を表彰すること。
若者の心に生涯にわたる奉仕の精神を育み、ロータリーを通じた奉仕の機会へと導くこと。
若者のリーダーシップ育成を支援することにより、ロータリーの青少年奉仕を実践することであります。要は若者にリーダーシップ研修を通して奉仕の心を育ませるということです。

そしてRYLAでできること
受講生にとっては、地元で活躍する人や豊かな経験を持つ人たちと一緒にコミュニケーションや問題解決のスキルを磨くことが出来ると共に、学校や地元地域で活躍できるリーダーとなる方法を発見することができます。
また、地元を動かすリーダーによる指導、意欲を高める講演、仲間との交流を通じた学び、自分の可能性を発見し、行動へとつなげること、そして楽しみながら生涯続く友情を育むことができます。
RYAL委員会の役割
結論から申しますと「若い人々が考える環境を提供すること」であります。RYLA委員会メンバーはカウンセラーとしてヤングカウンセラー(RYLA学友会)と共にセミナーを進めますが、受講生に対して決して私たちの考えを押し付けたり、結論を導き出すことはしません。受講生自身が答えを見付けることがこのセミナーの素晴らしさでもあります。
では我々、ロータリアンは何ができるのでしょうか。
それは「何ものをも求めず、ひたすら未来のために種を蒔くこと」であります。RYLAセミナーで蒔いた種が若者たちの心に、いつか芽生えるかもしれない。我々は例え芽が出なくても、結果を求めず、ただひたすらに種を蒔き続け、そして未来に夢を託すことが大切だと思っております。

ここまで小難しい話をしてきましたが、ここで少し動画を観てもらいましょう。昨年開催されましたRYLAセミナーの様子をダイジェストにしたものです。まずはセミナーの雰囲気を感じて貰えればと思います。それではどうぞご覧ください。

それでは近年のRYLAセミナーをご紹介します。
第26回RYLAセミナーは2018年3月に全トヨタ労連研修センター つどいの丘にて開催されました。自己紹介の時にも言いましたが、この時のホストクラブが瀬戸RCで、私はこの為に地区へ出向することになりました。
基調講演講師にはスキー・ノルディック複合の元オリンピック選手の荻原次晴(おぎわら つぐはる)さんに依頼しました。私にとってはこれが初めてのRYLAセミナーで、ホストクラブである瀬戸と地区RYLA委員会との橋渡し役に徹していました。

第27回RYLAセミナーはホストクラブの名古屋東南RC様の都合がどうしても合わず、RYLA委員会のみで行う事になりました。通常1年掛けてハードの部分をホストクラブ様が。そしてソフトの部分を、RYLA委員会とRYLA学友会が組み立てていましたが、この年はRYLA委員会とRYLA学友会のみで行うことになりまして・・・しかも当時のRYLA委員長が今年は2回行うと言い出しましたのでもう大変でした。今思えば笑い話ですが。
結果は両方とも大成功に終わりました。

そして第28回RYLAセミナーは、前年度のRYLAセミナーのホストの予定でありました名古屋東南RC様が改めてホストをやって頂けるということで、RYLA委員会と名古屋東南RCのセミナー実行委員会様と合同での準備を行っておりましが・・・ここからです、コロナの影響が出てきたのは。
この時は、年明けまでセミナー開催のために準備を進めていて、後は細かい詰めを残すところでしたが、突然、中止に追いやられました。こればかりは我々の熱意とかの問題ではないので、仕方がないと思っておりました。
次の年のセミナーまでには、このウイルスに効く特効薬なんかも出て通常の社会に戻っているだろうと安易に考えていました。

そして翌年の第29回は皆様もご存じの通り、新型コロナウイルス感染症は収まるどころか猛威を振るうわけなんですが、年度当初、ガバナーより本年度は何としてでも開催して欲しいという話があり、我々もいつどうなるか分からないコロナを前にどうやって開催しようか悩みました。
今までのRYLAセミナーは、対面で膝を突き合わせ、とことん議論をし、寝食を共にすることで、個人として自分を変えていくきっかけが出来たり、連帯感が生まれると、今まで言われてきましたので、対面開催が無理なら、今年も出来ないだろうと思っていました。
ただ我々は当時のガバナーからの「何としてでも開催を」という言葉がありましたので、対面で行う場合と、オンラインで行う場合の両方を作り、最後にどちらかにしようという意見でまとまりました。しかし開催の直前にどちらかに決めるということは、会場、備品など準備が間に合わないばかりか、セミナーのクオリティにも影響が出るので、コロナの影響でどちらかにするのではなく、初めから対面とオンラインを合体させて、どのような状況になっても開催ができるハイブリッド型開催を考案しました。
まず基調講演は事前に収録して、セミナー開催の前に受講生に事前に視聴して頂きました。これによって会場での講演が出来なくなった時にでも講演を受けることができました。
そして会場は自由度が高かった豊橋のロワジールホテルを確保し、受講生も含め宿泊者は全員シングルルームを用意し、分科会は会議室の大きさに合わせて人数を割り振り、消毒、換気を徹底することで、開催の可能性を高めていきました。
最悪、対面での分科会が開催できなくても各自部屋からオンラインでつなげて受講できるように通信設備もホテルの足りない部分を、こちらで用意して準備万端にしました。
結果、奇跡的に開催日の直前にまん防が解除されて、セミナーは無事に開催することが出来ました。本当に奇跡のセミナーでした。

そして第30回RYLAセミナーは記念すべき回なので、当初は離島で2泊3日のセミナー開催を考えていました。その時期はコロナも一旦、落ち着いてきていましたので、もし感染者が増えてきても、現地でまたハイブリッドでやれば大丈夫だろうと思っていました。しかしあまりに強い感染力のため、もし感染者が出た場合、深夜に体調を崩す人が出た場合に病院まで搬送できないのはマズイという理由で離島での開催は難しいという判断になりました。この時、新規感染者数、重症者は前年度の時よりも多く、死亡者も多い状況でした。そして時期的にも学生の感染者が爆増しているときでしたので、さすがに対面を混ぜたハイブリッド開催は無理という結論になり、最終的にコロナ禍での開催をするためには、出来るだけ人と人とが接触しない
オンラインでのセミナー開催でした。それが開催日の1週間前です。
当日は福祉センターの大ホールにて開講式、閉講式も行い、ガバナーをはじめ関係者の言葉も受講生全員に生配信で届けることができました。
こうして開催した第30回RYLAセミナーは初めてフルオンラインでの開催を業者なしで開催し、通信関係でのトラブルも無く、大成功させることができました。

そして昨年開催をしました第31回のセミナーですが、コロナ感染者数は相変わらず上がったり下がったりしていましたが、開催の1週間前には屋内、屋外問わずマスクの着用は個人の判断に委ねるということにもなり、ようやく社会の進むべき方向が見えてきたように感じていました。
セミナー1としてフルオンラインで開催し、その2週間後にセミナー2として対面でキャンプ場にて開催をする構成にしました。
私自身、このセミナーでは受講生に失われた3年間の閉塞感を打破して欲しいという想いがあり、大声で笑ったり歌ったりできるプログラムを盛り込みました。
ただしコロナ感染者数が突如、上がることも考えてセミナーを2つに分けて開催中止にならないようリスクを回避する安全策もちゃんと用意しました。
セミナー1では各分科会に分かれて受講生の皆様は自己紹介、自分の夢を仲間に話したり、テーマである「夢を咲かそう!」を考えてみたりする時間とし、セミナー2はキャンプ場にてその施設ならではのアウトドアを体験しながらチームワークを学んでもらいました。当日、あいにくの雨でしたが、全天候型の施設でしたので予定を変更せずに開催できました。
結果的にこの方法が様々なことを考慮しても近年のRYLAセミナーとしては一番良い流れだと思いました。新たなスタンダードになると実感しています。

それではここで我々RYLA委員会と共にセミナーの設営をしてくれていますRYLA学友会をご紹介します。

RYLA学友会とはRYLAセミナーを受講した18歳~40歳の学生、社会人からなる組織です。
インター、ローターアクト、青少年交換出身のメンバーも多数在籍し、最近ではロータリアンとしても活動しているメンバーもいます。
彼らは組織の活動目的、方針、予算を定め、RYLAセミナーだけでなく地区大会をはじめロータリーにおける青少年奉仕の様々な事業に出席しております。
WFFにも毎年、RYLA委員会と一緒にブースを出して、こども向けの工作など大人と子どもが楽しくふれあう機会を提供しております。
ホストクラブ制度が無くなった今、セミナーを開催するにあたり、彼ら無しではありえないくらい頼もしいパートナーです。

それでは、だんだんとまとめに入ります。
私の考えるRYLA委員会の役割
これは受講生、RYLA学友会へ向けてです。セミナーの設営・運営はもちろんですが、
まず一つ目は「価値観の多様性、視野を広げることの大切さを伝える」
学校の勉強では1+1=2ですが、社会にでるとそうじゃないよと。答えはたくさんあるよと。
二つ目は「大人として扱い決断と行動には責任が伴うことを教える」
三つ目は「あきらめない心の大切さを伝える」
これらを私はセミナーで受講生には言っていますし、RYLA学友会にも企画時とかに毎回、言っています。
そして四つ目は「未来のロータリアンを育てる」
こんな素晴らしいことを教えてくれる大人の我々が愛して止まない組織に君たちも将来、入らないかい?と未来のロータリアンを育てることだと私は思います。
私の考えるRYLA委員会で得られること
こちらはロータリアンに向けてですが、
高いスキルを持ったRYLA学友会メンバーとの交流により、若者の新鮮な視点や考え方をリアルタイムに知ることができ、家庭、会社、ロータリー活動でも役立てることができる。
もう本当、これに尽きます。
それでは最後に告知をさせて頂きます。
本年度開催を致します第32回地区RYLAセミナーは昨年と同様、2回に分けておこないます。
まずはセミナー1を2024年3月16日(日)フルオンラインにて開催します。
そしてセミナー2を2024年3月30日~31日(土・日)豊田市福祉センターと豊田市総合野外センターにて行います。
今回のテーマは「己を知り、夢を語ろう」~自分の未来は変えられる~です。
昨年同様、とセミナー1では自己紹介からそれぞれの夢などを話ながらコミュニケーションを図っていきます。
セミナー2では野外活動を中心にリーダーシップについて考えていくことになると思います。
また基調講演も従来のように誰かの話を聞くのではなく、今回は言葉ではなく、五感で感じてもらいながらテーマを理解して貰うために、演劇の公演を受講生と同じ世代であります、瀬戸市にあります聖霊高等学校演劇部にテーマに沿ったオリジナルの演劇を公演してもらいます。

先月末より募集が始まっています。是非ともお子さん、お孫さん、会社の従業員さんなど参加のお誘い、ご申し込みをお待ちしております。

長々とお話しをさせて頂きましたが、今後とも地区RYLA委員会、そしてRYLAセミナーへのご支援をよろしくお願い致します。
また地区の事業のどこかで私に、お昼にあったときには やあと呼んでください。
夜に会った際は おいと声を掛けてください。
でも名古屋の錦あたりであった時は声もかけないで、手もふらないでください。
本日は誠にありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。

米山功労者表彰

【加藤 健一会員(第3回米山功労者)】

ニコボックス

■地区RYLA委員会 委員長 田中靖達様(瀬戸RC)   卓話をさせて頂きます。宜しくお願い致します。
■久野洋一    本日も例会よろしくお願いします。
■渡邊萬里    田中様ようこそいらっしゃいました。近藤満里子さん、Jマット参加ご苦労様です。お邪魔にならないよういってらっしゃい。
■小林三重子   田中様 本日はよろしくお願いいたします。
■加藤健一    RYLA委員長 田中様、本日よろしくお願い致します。
■近藤俊彦    ロータリーに感謝
■上田敏幸       〃
■鈴木宏治       〃
■三ツ口美恵子     〃
■土井仁        〃
■榊原正章       〃
■北川貴文       〃

計12件    47,000円

累計211件  777,000円

2月例会スケジュール

◇2月1日(木) 休会:定款第7条第1節

◇第1192回 2月8日(木)12:30~13:30 ストリングスホテル名古屋

通常例会  卓話:『 愛知池友の会(RCC)活動報告 』愛知池友の会 代表 飯塚 満智子様

■第8回理事会 13:35~(1F オークルーム)

◇2月15日(木) 休会:定款第7条第1節

◇第1193回 2月23日(金・祝)10:00~12:30 名古屋グランドボウル

『 市内3養護施設対抗ボーリング大会 』 

◇第1194回 2月26日(月)16:00~ 20:30 名古屋東急ホテル

『 東名古屋分区I.M. 』 (ホスト:名古屋昭和RC)