会長挨拶|新倉光男 会長

会長職を拝命してから半月が経ちました。
今後の例会について
1.コロナ対策 まん延防止等重点措置が発動されない限り例会は行います。
発動された場合は休会又はZOOMにて例会を行います。
2.先日、松野クラブ戦略委員長と「2022-23年度クラブ活性化セミナー」に参加しました。
その中で、DEIの推進のお話があり、公平さという事が重要視される。
地区、各クラブが公平であり対等であるという言葉から
私ども、各クラブは実務の部分
・増強
・親陸
・奉仕
の各部間において真剣に取り組んで行くのだが、地区の力でもう少しロータリーの活動を「公共イメージ向上の観点」から世の中への
ロータリーの広報活動の充実を図っていただきたいという要望を提出し、後日返事をいただける事となりました。
特に東山RCとしては、増強の充実を図るため
1.新しい入会のご案内 パンフレットの作成
2.入会金の有無の検討
3.会員全員にて増強の必要性を理解する
4.入会者し対して教育の充実を図る
このような事から、持続可能な会の運営形態を作りあげたいと考えます。
7月例会スケジュール
幹事報告|奥村敦 幹事

◆地区委員会等への出席報告
・7月8日「22-23クラブ活性化セミナー」会長 新倉光男/クラブ戦略委員長 松野一彦
・7月9日 「第1回地区RYLA委員会」地区RYLA委員 加藤健一
・7月13日「名古屋和合RCご訪問」会長 新倉光男/幹事 奥村敦
◆次週7/21(木)は休会です。
卓話

【新年度抱負】 S.A.A./親睦活動委員長 上田敏幸
親睦活動委員会として、「年末家族例会」・「新年賀詞交歓会」・「一泊例会」等の例会設営を行います。
近年は、参加者が少ない傾向ですが、やはり仲間意識、一体感を成就するため、親睦活動を活発なものとすることは、絆を深める有意義なものだと考えます。
会員の減少は私が入会し、20数年の中で一番の危機です。そのために、今期の新倉会長は、沢山の改革をされようとしています。
出来ることと、出来ないことがあるとは思いますが、行動しなければクラブ存続の危機になります。
会長の中期計画、3年30人、5年40人を目標に皆様で協力しましょう!
会場監督 S.A.A.(Sergeant-at-Arms)としても、楽しく、スムーズな例会運営に尽力いたします。
卓話

【新年度抱負】 クラブ管理運営委員長 鈴木宏治
今年度は、新倉会長の「原点回帰」というテーマの下、会員増強及びロータリー研修を充実する事により、名古屋東山ロータリークラブの盤石な体制を目指します。
会場運営・プログラム・出席・ニコBOX委員会につきましては、魅力あるプログラムと規律ある例会、出席率の向上を心掛けます。
公共イメージ向上・親睦活動委員会につきましては、新入会員との親睦会や自然を楽しむ会・ゴルフ同好会など積極的な活動により、親睦がより一層深まる活動を心掛けます。
今年度は、会員一丸となって将来を見据えたクラブ運営を致します。
卓話

【新年度抱負】 奉仕プロジェクト委員長 金田英和
奉仕プロジェクト委員会は、4つの委員会で構成されています。「社会奉仕委員会」は山元康裕さん、「国際奉仕委員会」は鈴木宏冶さん、「職業奉仕委員会」は松野一彦さん、「青少年奉仕委員会」は加藤健一さん。皆さん地区への出向を経験された委員長ばかりです。ぜひ皆さんとともに活発な事業活動を行っていきたいと思います。
・「社会奉仕委員会」
名古屋東山RCC「愛知池友の会」を引き続き活動支援していきます。「愛知池友の会」例会を企画設営します。また新たな支援先の開拓もしていきたいと思います。
・「国際奉仕委員会」
立ち消えになっている海外クラブとの交流等模索していきたいと思います。また、米山学友会等と交流をし、国際奉仕の活動の種を探していきます。
・「職業奉仕委員会」
会員の事業場もしくは、知り合いの会社を訪問することで、自社の事業場発展のためのヒントが見つかるような「職場例会」を企画設営します。
・「青少年奉仕委員会」
4養護施設の児童を招いてのボーリング大会を続けてきましたが、新型コロナウイルス対策のため開催中止が続きました。そのため今年度は違う形での子供たちへの支援を考えていきます。子供たち、もしくは青少年への支援例会を企画設営します。
以上、概略をご説明いたしましたが、委員会内での議論を基に一致協力して各事業を行っていきますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
ニコボックス
■金田英和 今年度もよろしくお願いします。
■久野洋一 ロータリーに感謝
■野村朋加 〃
■荒川雅彦 〃
■加藤健一 〃
■山城洋介 〃
■近藤寛充 本日もよろしくお願いいたします。
計7件 22,000円
累計20件 60,000円