例会情報

第1085回例会

2020年10月15日(木)12:30~13:30 晴
会場   :ストリングスホテル名古屋
司会   :会場運営・プログラム委員会 委員 新倉 光男
斉唱   :ロータリーソング「我等の生業」 ソングリーダー(近藤 満里子)
配布物  :・ウィークリー№9 ・2020-21年度地区大会のご案内
出席状況 :会員28(25)名中 20名出席(出席率80.00%)
     

開始の点鐘

ロータリーソング斉唱

会長挨拶|吉川 寿一 会長

皆様こんにちは。

本日、10月15日は「世界手洗いの日」だそうです。

ウィズコロナ時代、効果的な手洗い方を再確認してはいかがでしょうか?

米国の国立衛生研究所が地下鉄の乗客の調査によると、吊り革や手すりを触れる回数が一人平均3.3回、

顔を触る回数一人平均3.6回。別の調査では、人は3時間で鼻を平均16回,顔を平均24回触るという報告があります。

つまり、外出した際のウィルスが付着した手で、目・鼻・口を触り感染リスクが高くなります。

自分自身で感染リスクを回避していきましょう。

■ロータリー財団表彰

金田英和会員(PHF+2)     山元康裕会員(PHF+1)     酒井清会員(PHF)        新倉光男会員(PHF)

幹事報告|太田 邦広 幹事

◆ 地区委員会等への出席報告
・10月9日「地区危機管理セミナー(ZOOM会議室)」 青少年奉仕委員長 荒川 雅彦

◆ 地区大会開催概要チラシ
地区大会のご案内をボックス配布しました。
本日の地区大会PR動画上映の際に、併せてご覧ください。

◆ 「END POLIO NOW」マスク購入ご協力のお願い
地区財団委員会より、10月24日「世界ポリオデー」に併せて行うキャンペーンとして
「END POLIO NOW」ロゴマークをあしらったマスクを作成し、販売価格(1,000円/1枚)に
ポリオ根絶運動に役立てるための寄付金を付与し販売されることになりました。
当クラブとしてひとり1枚購入することに致しましたので、ご協力のほどお願いいたします。

◆ 先週ボックス配布しました「自然を楽しむ会」に参加される方は事務局までお願いいたします。

卓話

「命がけ」     会長 吉川寿一

 

IGFA~インターナショナル・ゲームフィッシュ協会~

 

1939年に、アメリカ自然史博物館の会議において正式に誕生した、アマチュアの釣りの普及・振興、釣魚の記録保全を活動内容とする団体です。初代の副会長を務めたアーネスト・ヘミングウェイや役員として活躍した当時の著名アングラーたちの尽力で、IGFAは世界的な組織に成長しました。現在は、世界各地に会員がいます。
ただし、IGFAはJGFAの上位団体ではありません。JGFAはIGFA の精神および趣旨に共鳴し、日本でその普及にあたっている独自の団体です。日本は米国に次ぎ IGFA会員が2番目に多い国で、2つの団体は密接なパートナーシップを組んでおります。

 

IGFAアングリングルールは、良識ある健全な釣りの普及を目指し、世界における釣魚の記録保存を可能とする統一基準となり、トーナメントや釣りの各種大会で採用できる基本的なガイドラインを提供するために、インターナショナル・ゲームフィッシュ協会(IGFA)によって定められたものである。
「釣り」とは、ロッド、リール、ライン、フックのすべてを用いて魚を捕獲すること、あるいはそれを目的とした行為と定義される。ただし規則ではコントロールできない釣りの側面というものは確かに存在する。
どのようなルールを定めようと、フックにかかった魚がすばらしいファイトをするかどうかは分からず、世界記録が樹立されたからといって、その釣りが難しかったかどうかは判断できない。魚がファイトしなかったキャッチ、魚がファイトする機会を与えなかったキャッチは、アングラーの名誉とはならない。それが偉業であったかどうかは、当事者たるアングラー本人のみが正しく評価できるものであろう。
IGFAの認定する世界記録の対象となりうるのは、IGFAルールに従って捕獲された魚のみである。

 

記録とは、定められたルール下で樹立されるものです。
そして、釣りの本質的な性質として、アングラー側の準備とともに、運によって左右される「出会い」の要素も結果に大きく関与してきます。
運を努力で買うことはできませんが、少なくともできることはきちんとやっておきたいもの。大型魚を釣った時に記録として後年に記録を残しておくためにも、そのルールと手順を理解しておくことも大事なことです。記録樹立の流れは7段階となります。

 

日本国内で釣り上げた魚の記録申請をIGFAルールにしたがって審査し、日本記録として認定、保存・管理します。公認された記録は、JGFA YEAR BOOK(年鑑)、JGFA NEWS(会報)、ホームページなどで公表されます。世界記録の可能性がある場合、JGFAはIGFAに申請の手続きを行います。
JGFAに認定されれば「日本記録認定証」が、IGFAに認定されれば「世界記録認定証」が授与されます。

2019年8月30日(金)~9月1日(土)
第一回 志摩ビルフィッシュトーナメントin渡鹿野島が開催された。私たちは、Tomei8で出場し、見事157.2kgのかじきをキャッチし優勝しました。

■ニコボックス

■渡邊萬里  皆様に感謝

■早川和男  ロータリーに感謝

■久野洋一     〃

■浅井貴介     〃

■佐橋章嘉     〃

■中島慎治     〃

■加藤健一     〃

 

計 7件    20,000円
累計 73件  236,000円

終了の点鐘

第1085回例会|出席確認

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