名古屋東RCの濵でございます。
街を車で走っていると桜の花も咲き始め春を感じる事が出来るようになってまいりました。
この春の陽気につられて新型コロナウイルスもどこかに飛んで行ってくれると嬉しいのですが・・・この２年間で、好きな時に好きな人と食事をしたり集まったりする当たり前がいかにありがたかったかがわかりました。
本日は、兄弟の様な６クラブの皆様とリアルにお会いできる事を本当にうれしく思います。

当クラブは１９５９年に創立されました。
偶然にも私と同い歳で６３歳になります。メンバーの平均年齢も丁度私の年齢ぐらいです。
直近の課題は、高齢化とコロナで会員の退会が増え、会員数が激減した事です。
私が入会した２０数年前は１２０名近くいたメンバーが今では８０名になってしまいました。
おかげさまで本年度は9名の新会員に入会いただきましたが、以前の様な華やかさには程遠いのでこれからも会員拡大に精を出したいと思います。

全世界のロータリーメンバーが心より願っている世界平和に向け何が出来るかを考え一歩でも平和に向かって歩めるようメンバーの皆様と話し合いたいと思います。
１日でも早く平穏な世界が来ることを心より願っております。

最後に、今回設営いただいた名古屋名東RCの橋本節生会長はじめメンバーの皆様、大変な時期の設営でご苦労なさったことと存じます。ありがとうございました。

皆さんこんにちは。
名古屋和合ロータリークラブの相羽でございます。
本日は橋本会長を始め、名古屋名東ロータリークラブの皆様には合同例会を
開催して頂きましてありがとうございます。御礼申し上げます。
先週まん延防止等重点措置が解除されましたので、皆様も少しほっと
されているところと思います。早く飲み薬が薬局で手に入るようになって
ほしいと願っております。
お陰様で名古屋和合ロータリークラブは今年50周年を迎えることが
出来ました。今はその準備に邁進している最中です。4月27日に八神純子
さんの記念コンサート、そして6月15日に記念式典と、年度末に向け
記念行事を開催して参りますので、ご支援を宜しくお願い申し上げます。特に、25周年を迎えられている名古屋東山ロータリークラブさんにも共催して
頂いています4月27日のコンサートは、コロナ禍の中、チケット販売の面で大変苦戦しております。このコンサートは八神純子さんのご協力を頂き、
2026年に開催されるアジア大会を盛り上げる企画でございます。
皆様の暖かい友情を宜しくお願い申し上げます。
以上で挨拶に代えさせて頂きます。

本日はお越しくださいましてありがとうございます。和合クラブ創立50周年、昭和クラブ創立30周年、東山クラブ創立25周年、おめでとうございます。
心からお慶び申し上げます。
桜の花も満開が近づいてまいりました。私の朝の散歩コースであります山崎川の桜も来週が満開ということらしく、昨日も六分ぐらいは咲いていました。
桜は開花のみならず、散って桜吹雪が舞う「雅」な様にも風情があります。
散りゆく儚さや潔さも美しく、古くから桜は諸行無常といった感覚にたとえられており、日本人の精神性を象徴する花だと言われております。まん延防止重点措置は解除されましたが、まだまだ新型コロナウィルスの感染者数は多く、今年も桜の下で花見をしながらお酒を飲むことができないのは寂しい限りです。
名東クラブは1月にまん延防止重点措置が発令されてから約2か月間休会しておりました。先週の木曜日に東山クラブさんとの合同夜間例会が再開後初の例会になりましたが、久しぶりにロータリアンの皆様にお会いすることができ大変嬉しく思いました。本日も多くの方にお越しいただきましたが、やはりロータリークラブの例会はリアルタイムが一番ですね。来週には藤岡カントリークラブにて6ＲＣ合同ゴルフコンペが開催されます。青空の下で皆様とゴルフを楽しみながら、より一層親睦を深めていきたいと思います。

皆さま、こんにちは。名古屋千種ロータリークラブの足立でございます。
本日は、大変なコロナ禍の中、６ＲＣ合同例会を設営いただきました名古屋名東ロータリークラブの橋本会長をはじめ、ご担当の皆さまには心より感謝申し上げます。

　今年度の当クラブの奉仕活動は、国際奉仕活動として、今日まで２５年継続してきた「NPOキャンヘルプタイランド」を通じての、タイの学生に奨学金および教育資材の提供を継続しております。社会奉仕活動は、地域への貢献として、足掛け８年に渡る東山植物園に対するパラグアイオニバス種子の寄贈および育成支援を行っております。また、新たな活動として、地域の小学校の児童たちと一緒に花苗の植え付け作業や子ども食堂運営団体への食材および運営費の寄付をスタートし、千種区・昭和区の子ども支援にも力を入れ始めています。

　名古屋千種ロータリークラブは、名古屋東ロータリークラブをスポンサークラブとして、１９８２年に創立されたクラブです。次年度はクラブ創立４０周年を迎え、１０月に記念式典・講演を予定いたしております。
　また、2023（令和５）年２月には、I.M.のホストクラブを務めさせていただきます。
各実行委員会を立ち上げ、準備をしているところでございます。

最後に、今後も新型コロナウイルスの影響で活動などが制限されるような事態も、まだまだ不透明ではありますが、残り３か月余り、withコロナで活動を進めてまいりたいと思います。
　以上で会長の挨拶とさせて頂きます。有難うございました。

皆さん、こんにちは。昭和ロータリークラブの小坂でございます。
まず、６ロータリークラブ合同例会を設営いただきました名東ロータリークラブの橋本会長はじめ、クラブの皆様方には誠にありがとうございます。感謝申し上げます。
今年の昭和ロータリークラブは、会員数４９名休会者６名でスタートし、後半は休会者が７名となり実質４２名で残りの期間を終えようとしております。このコロナ禍の中、会員増強に対しても何もするすべもなく、あっという間に月日が経ってしまいました。しかしながら、このオミクロン株の後に何も出て来なければ終息していくと思われ、やっと春が来る予感がいたします。
話は変わりますが、昨日春の選抜高校野球で大阪桐蔭と和歌山の試合を途中６回から見ていまして、６回までに大阪桐蔭が６対０でリードしていて、最終的には１７対０になりました。最初は大阪桐蔭の打撃の凄さばかり見ていましたが、途中から和歌山の選手のどんなに打たれても必死になってプレーする姿を見ていますと、今まで会長としてあと３ヶ月しかないと思う気持ちから、まだ３ヶ月もあるので何でも出来るのではないかと思えるようになってきました。
昭和ロータリークラブとして再度、仕切り直しをして楽しいロータリーづくりを目標に取り組んでいきたいと思います。特に５月には、創立３０周年を迎えます。コロナ禍の為中止になるかもしれないと思いながら準備を進めてまいりましたが、今はもう絶対に大丈夫だと思っております。すばらしい３０周年を迎える為に、皆様にもご協力願う事が多々あると思いますので、その節は宜しくお願い申し上げて私の挨拶とさせていただきます。

私ども名古屋東山ロータリークラブはおかげさまで今年度、創立２５周年を迎えました。
創立５周年の際に愛知池に当時の会員数６６本の桜を植樹いたしました。
そこで、今年度は、その桜並木の、下草刈りや手作業での害虫駆除を行ってくださっている「愛知池友の会」という奉仕団体へ環境整備に必要な耕運機やイベント開催に利用されるテントなどの備品を寄贈しました。
愛知池友の会さんの奉仕活動の一つに、渡り蝶であるアサギマダラという蝶々の飛来地づくりがあります。日本列島を南北に行き来する蝶なのですが、その蝶が好むフジバカマのお花畑を作り、日進市など近隣の方々を招いての観察会、マーキングなどを行っていらっしゃいます。昨年の１０月、アサギマダラ蝶が飛び交うなか、贈呈式を行いました。その後は、周辺のゴミ拾いをしながら歩くエコウォーキングも行い、それらの様子は、中経新聞さんはもちろん地方版ではありますが中日新聞、ケーブルテレビの取材を受けることができ、少しはロータリークラブの公共イメージ向上に役立ったのではと期待しております。
さて、２５周年の事業としましては、親クラブである和合ＲＣとの共同事業「One Asia One Rotary」キックオフコンサートがございます。これは単なるコンサートではなく、２０２６年９月に開催されるアジア大会に向けた２７６０地区からの発信です。当ＲＣも、これまでにフィリピンやラオス、ベトナムへの支援活動を行ってまいりましたし、アジアからの米山奨学生の受け入れも続けております。もちろん皆さまのクラブでも多彩な交流をされていることと思います。
各クラブがそれぞれに行っていることを、アジア全体として俯瞰してみる機会ができればもっと素晴らしいと思いませんか。そしてこの２７６０地区を中心に、アジアのロータリークラブが一堂に会する機会を持つことができるなんてワクワクしませんか。
どうぞ一人でも多くの皆さまに関心をもっていただき、One Asia One Rotaryのキックオフコンサートにご参加いただければと存じます。