名古屋和合ロータリークラブの会長を務めさせて頂いております相羽繁生でございます。宜しくお願い致します。

まずはガバナーの沓名俊裕（くつな　としひろ）様、地区幹事の細井英治（ほそい　ひではる）様にご来訪頂きました上、ご指導を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

また、本日この会合を設けて頂きました名古屋東山クラブの小林会長様を始め会員の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて皆さんも、コロナ禍の中、遠くへ出かけることが出来なかったことと思います。さらにウィークデイの夜や土日の仕事が少なくなりまして時間があることから、近所や愛知県内をうろうろしています。その中で、新しい発見を多くしました。

例えば、自宅から歩いて行けるところに尾張の国と三河の国の境の境川があります。河川敷が整備されており散歩ができます。そこに清流の宝石とも言われる背中の青い色がまぶしい「かわせみ」と言う鳥を見ることができました。何度見ても青さに感動します。皆さんもこの機会をチャンスととらえ新しい発見をされたら如何でしょうか。

以上でございます。

沓名俊裕ガバナー本日はご指導のほどよろしくお願い致します。

東山クラブの皆様本日はお世話になります。どうぞよろしくお願い致します。
今年度の沓名俊裕ガバナーは「チェンジロータリー新時代への成長に！～コロナゼロ・カーボンゼロ支援~人類の危機を救うロータリーになろう！」を地区方針とされました。

最近ではワクチン接種が進んだ効果もあり新型コロナウイルスの感染者数は以前に比べてかなり減ってきましたが、まだまだ予断を許さない状況であります。コロナゼロのためにできることは私たち一人ひとりが感染予防に努めることが最重要ですが、当クラブでは、職業奉仕委員会のフォーラムで藤田医科大学の加藤庸子教授をお招きして、脳神経外科の話に加え、コロナ禍での医療の現状と今後のコロナ対策の卓話をして頂きます。

カーボンゼロのためにまずできることは、ごみを出さない循環型経済に変えていくことが必要であると8月のガバナー月信に掲載されておりました。私たちが毎日排出するごみはどのように処分、またはリサイクルされていくのかを知るために当クラブでは名古屋市清掃局の方をお招きして卓話をして頂きます。

沓名ガバナーはガバナー月信の中で「大きな目標もたった一歩から」「できることから、最大の支援を考えよう」と仰っておられます。
二つの卓話を拝聴し、個人として、ロータリークラブとしてどのような支援ができるのか考え取り組んでいきたいと思います。

本日は、ガバナー公式訪問合同例会にようこそお越しくださいました。

名古屋和合ＲＣ様の子クラブとして誕生し、おかげさまで本年度２５周年を迎えることとなりました。残念ながら、会員数は減少し続けておりますが、入会年数の浅い会員の活躍が目覚ましく、今月末にはゲストを多数お迎えして入会勧誘目的でのゴルフコンペを企画してくれており、本当に頼もしい限りです。

さて、次週２３日（土）に愛知池にて例会を開催します。私どものＲＣＣである愛知池友の会という団体の活動の一部で、アサギマダラという渡り蝶を呼び寄せるために、バタフライガーデンを作り管理されています。そこで、今年度は地区補助金を活用し、庭づくりやイベントで使用される品々を寄贈致しましたので、そのお披露目と蝶の観察やエコウォークなど、屋外で行うイベント例会を行います。地元のケーブルテレビと中日新聞、中経新聞の取材も予定されておりますので、少しでもロータリークラブのＰＲが出来ればと期待しています。

もしよろしければお子様やお孫様とご一緒にお出かけいただければと存じます。