例会情報

ROTARY CLUB OF NAGOYA HIGASHIYAMA
  • 会長久野洋一
  • 幹事荒川正規
  • 公共イメージ向上委員長近藤寛充
例会日毎週木曜日 12:30~13:30
例会場ストリングスホテル名古屋 TEL. 052-589-0787
事務局名古屋市中村区椿町16-4 しらさぎビル5B
TEL. 052-526-9850FAX. 052-526-9851E-mail. jimu@higashiyama-rc.com
2023-2024年度 WEEKLY REPORT No.1183

第1183回例会

2023年10月26日(木) 12:30~13:30〈晴〉
会場   :ストリングスホテル名古屋 1F「オークルーム」
司会   :クラブ管理運営委員会 副委員長 小林三重子
斉唱   :ロータリーソング「四つのテスト」 ソングリーダー 奥村敦
ゲスト  :地区米山記念奨学委員会 委員 二村 忠宏様(名古屋中RC)
配布物  :2023-24ロータリー米山記念奨学事業 豆辞典
出席状況 :会員25(22)名中  21名出席(出席率 95.45%)

会長挨拶|久野 洋一 会長

皆さんこんちは。本日も例会にご出席いただき誠にありがとうございます。
先週の例会は予定を急遽変更し、私の卓話という事でご対応させていただきました。30分間話をすることはとても久しいことでしたので時間配分も行き当たりばったりで苦労しましたが良い緊張感を持って卓話をすることが出来ました。ありがとうございました。
さて、最近は熊の出没で騒がれている今日この頃ですが、身近なところでいうと、猿投山も瀬戸の山もツキノワグマの出没が確認されています。私の趣味で登山をしていますが、先週、その猿投山に行ってまいりました。
御在所岳と比較すると達成感には欠けますが、とても心地よいプチ登山となりました。初心者の方でも程よく登山が楽しめるよう遊歩道のコースもございますので楽しむことができます。しかしながら、クマのことを気にしながら登山をしていましたので気が気ではありませんでしたが、往復3.5時間にて無事に下山いたしました。帰りに久しぶりに猿投温泉にて湯につかり、皆でうな重を食べ解散しました。
最近は何故かこのようなことが楽しいと感じる今日この頃ですが、ロータリークラブにおきましても「自然を楽しむ会」を通していろいろと企画をさせていただきますので、皆様で楽しいクラブにしていきましょう。

また、本日は、ドラフト会議があります。ドラゴンズファンの私としましては来年こそはという思いがありますので、地元の良い選手も選んでほしいなあという思いもあり、楽しみな日でもあります。

何事も楽しみをもって日々過ごすことを皆様にお伝えし、会長挨拶とさせていただきます。

ロータリー財団表彰

【荒川雅彦会員(PHF)】

幹事報告|荒川正規 幹事

◆地区委員会等への出席報告
・10月19日「カウンセラー研修会」カウンセラー 近藤満里子
・10月24日「ロータリー女性の集いPARTⅠ」会員増強ロータリー研修委員長(代理)渡邊萬里/幹事 荒川正規

◆本日例会終了後、「第4回理事会」を鉄板焼「匠」前にて開催いたします。
役員・理事のご出席をお願いいたします。

◆11/12(日)地区大会2日目本会議ご登録の方
当日は、名札とプログラム冊子をご持参ください。

◆次週11/2(木)は休会です。

◆欠席のご連絡は、前週の金曜日の午前中までに事務局までお願いいたします。

卓話

「米山記念奨学事業について」 地区米山記念奨学委員会 委員 二村 忠宏様

米山奨学事業について(パワーポイント説明)

・自己紹介
 二村 忠宏 昭和49年9月29日生 49歳
 2015年1月 名古屋中RC入会
 会場委員長、国際奉仕委員長を経て、地区2022-23年度地区副事務長
 今年度 地区米山記念奨学委員会委員

・米山記念奨学事業の概要
★豆辞典p3-4に対応
まずは概要を説明します。
ロータリー米山記念奨学事業は、日本のロータリーが作り育てた独自の事業で、34地区、全地区が参加する多地区合同活動です。
1952年に事業が始まって以来、一貫して、日本で学ぶ外国人留学生を支援しています。
「公益財団法人ロータリー米山記念奨学会」というのは、この事業をおこなうために、日本のロータリーが協同して運営する奨学財団で、財源はすべてみなさんからのご寄付で成り立っています。
この奨学金の最大の特長は「世話クラブ・カウンセラー制度」です。米山奨学生には世話クラブの例会や活動に参加してもらい、交流することを大切にしています。
カウンセラーを経験した方からは、「クラブ全員でお世話する事で、クラブの結束力がアップした」「異文化と触れ合い、奉仕をしている実感がもてた」など、肯定的意見が多く寄せられました。(2022学年度カウンセラーアンケートより)

・米山梅吉とは?
★豆辞典p3-4に対応
ロータリー米山記念奨学金は、日本のロータリーの父、米山梅吉翁の名前を冠した事業です。
と言いましても、梅吉さんの財産で作られたものではありません。
米山梅吉翁は1868年、ロータリーの創設者、ポール・ハリス氏と同じ年に生まれました。
遣米使節団の一員としてアメリカ滞在中、ダラスロータリークラブの会員となっていた日本人の福島喜三次(ふくしま きさじ)氏と出会い、1920年に日本で最初のロータリークラブ、東京ロータリークラブを設立しました。そのため、日本のロータリーの父と呼ばれています。
梅吉さんは、日本で初めての信託会社、三井信託株式会社を設立したことで知られています。晩年は、三井報恩会を通じて、ハンセン病や結核の患者を救う助成事業を行い、私財を投じて小学校を設立するなど、人生を通じて常に、奉仕に情熱を傾ける人物でありました。

・米山基金から70年
★豆辞典p1-2に対応
終戦翌年の1946年、米山梅吉さんが亡くなりました。
3年後の1949年、戦争のため解散を余儀なくされていた日本のロータリーが、国際ロータリーへ復帰します。
戦後の落ち着きを取り戻すにつれ、梅吉さんの功績を永遠に偲ぶことができるような、何か有益な事業をやろうではないかという声が大きくなってきました。
当時の日本はまだ食糧事情もはかばかしくなく、会員たちは「クラブへ行けばお茶を入れてもらえる」と、弁当を持参し、ストーブを囲みながら熱心に議論をしていたそうです。(『ロータリー米山記念奨学会25年史』より)
そして1952年、東京RCが「米山基金」の構想を発表しました。これは、アジアから優秀な学生を招いて学費を援助するとともに、二度と戦争の悲劇を繰り返さないために“平和日本”を肌で感じてもらいたい、というものでした。
この「米山基金」が、わずか5年で日本の全ロータリークラブの共同事業となり、1967年には財団法人ロータリー米山記念奨学会が設立されました。
<参考>
• 写真は、米山梅吉翁(上)と、米山基金の構想を発表した古澤丈作氏(下)
• 米山梅吉氏(1868-1946)
• 古澤丈作氏(1881-1955) 1928年に大連宣言

・国内最大級の奨学生
★豆辞典p4、p11
米山は、外国人留学生を対象とする民間の奨学金では、国内最大規模です。
2023学年度は、日本全国で900人(前年度897人)が採用され、各ロータリークラブでお世話をいただいています。累計では、今年2カ国※増え、世界131の国と地域から2万3,509人を支援しています。
※今学年度新たに採用されたのは「ギリシャ」と「ポルトガル」です
奨学生の国・地域別の割合はグラフのとおりです。
累計では中国、韓国、台湾が多いですが、ここ数年でベトナムからの留学生が急増しており、現役奨学生の中では中国に次いで多くを占めています。

・なぜ中国人奨学生が多いか
(★豆辞典p26にQAあり)
前のスライドで見たとおり、米山奨学生の国籍で、最も多くを占めるのは中国です。想像していたよりも多いな…、そんな印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
理由は、まず大前提として、日本の大学等(日本語学校を除く高等教育機関)で学ぶ外国人留学生のうち47%、実に半数近くが中国の学生だということがあります。
米山は、各地区が定める「指定校」から、米山奨学生としてふさわしい留学生を推薦してもらって、そこから地区の選考試験を経て、採用されます。
指定校のほとんどは大学ですから、どうしても、元々の在籍割合が影響するわけです。
そして、推薦者は誰でも良いわけではなく、将来の活躍が期待される優秀な留学生でなくてはなりません。実際に面接してみると、「中国の学生はやっぱり優秀」という面接委員の声は多く聞かれます。
とはいえ、一つの国に偏ることなく、色々な国の留学生を支援して差し上げたいという思いはあります。各地区では、各指定校に対し、「1カ国30%以内に」などの要望を出して、多様な国から採用するよう努力をしています。

・奨学生の選考
★豆辞典p10
さて、米山奨学生の採用は、全国統一の基準があります。
「将来の目標・留学の目的がきちんとしているかどうか」
「交流への熱意があるかどうか」
「人柄の良さ」
「コミュニケーション能力の高さ」

詳しい評価項目は公表していませんが、全国統一の評価項目を使って、各地区の選考委員会が面接選考をしています。もちろん、応募書類の審査もしています。
ロータリー米山記念奨学会は2012年に公益財団法人となり、より一層の公平性・透明性を確保するため、このように全地区共通の選考基準で選考をしています。
そのうえで、例えば「国籍や県別割合の調整」「地区独自に実施するグループディスカッションの評価」など、地区の裁量を加えて良いことになっています。
米山奨学金はお金に困っている留学生の経済支援ではありません。
珍しい国だから、生活に困っているから、あるいは、学校の成績が優秀だから・・・。ただそれだけでは米山奨学生に合格しないのです。
将来、日本と世界とを結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリーの良き理解者となる人材を育てる事業なのです。

・寄付金の状況
★豆辞典p5に対応
昨年度、2022ー23年度の寄付金収入は14億2,292万円(前年度13億4,579万円)と、その前の年度から7,700万円増加となりました。

上段グリーン色の有価証券の配当金(※1)は、事前の取り決めにより、奨学金にのみ使用しています。みなさまのご寄付はほとんどが奨学金に使われていますが、奨学金以外、例えば地区や世話クラブへの補助費、事業部門の職員人件費などにも一部使われています。
米山奨学事業は、規模が非常に大きい事業であるにもかかわらず、管理費は支出のわずか3%です。
超低金利時代ということもあり、管理費が利子収入を超えてしまうこともありますが、基本的には、利子収入で賄っていくよう努めています。
なお全体で見ると、1億5,400万円の黒字となっており、今後の奨学金事業のために積み立てつつ、計画的に払い出していきます。
(※1)2016年9月に坂本ドネイション・ファウンデイション株式会社(SDF社)から当財団に寄贈された株式の配当金となります。

・寄付金の種類
★豆辞典p20に対応
米山奨学会への寄付は大きく2種類です。
クラブから会員数分を納める「普通寄付金」と、それ以外に、個人・法人・クラブから任意で出す「特別寄付金」です。
「普通寄付金」は、かつて米山奨学会が財団法人を設立しようとした際、当時の文部省はなかなか首を縦にふってくれませんでした。そこで、普通寄付金の確約を国内全クラブからもらい、安定財源とすることを約束したことにより、ようやく財団法人の設立の認可が下りたという経緯があるもので、大切な役割を担っています。
「特別寄付金」は、任意でしていただくものです。こちらは個人やクラブ、法人の実績となり、表彰の対象となります。
米山奨学会への寄付は寄付金控除の対象となり、確定申告をすれば、所得税、法人税の税制優遇を受けることができます。
※どの程度軽減されるかは豆辞典のp22をご参照ください

・表彰制度
★豆辞典p21に対応
米山へ特別寄付金は、表彰の対象となります。
個人として特別寄付をした場合、累計で10万円に達すると「米山功労者」となり、米山奨学会から感謝状が贈られます。
今年度(2023年度)から表彰制度が一部変わり、累計50万円になった方に、新たにピンバッジが贈られることになりました。
こうしたこともモチベーションの一つにしていただき、ぜひ、継続的に寄付をしていただけますよう、お願いいたします。

・紺綬褒章
★豆辞典p23

公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は2018年、内閣府賞勲局(しょうくんきょく)から、「紺綬褒章(こんじゅほうしょう)」の公益団体に認定されました。これにより、2018年9月12日以降、個人の場合は500万円以上、団体・企業などは1,000万円以上を当会へ寄付していただき、定められた条件を満たした場合に、紺綬褒章の授与申請をいたします。あらかじめ申し出ていただいた場合には、分納による寄付も可能です(分納期限に制限はありません)。

・寄付実績
★豆辞典p24に対応
これは、地区別の個人平均寄付額です。
昨年度の全国平均は16,960円で、その前の年度より全体で989円アップしました。
最も高かったのは、第2590地区(神奈川県横浜市・川崎市)で27,903円でした。
当地区は緑色の矢印のところで、一人あたりの平均は15,032円、全国で15番目のご寄付をいただきました。皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。

・寄付実績(特別寄付者割合)
★豆辞典p24に対応
※四角の枠内は、貴地区の数字を入れてください。また、緑色の矢印を貴地区の棒グラフの上へ移動してください
次は、特別寄付者の割合です。
棒の高さは会員数の多さを示しています。会員の中で、個人として特別寄付をした人の割合が黄色い部分です。
全国平均は47.3%、当地区は32%でした。
全国トップは第2650地区(福井・京都・奈良・滋賀)で、84%もの会員が特別寄付をしています。
寄付の裾野を少しでも広げることが理解を広めることでもあり、地区奨学生採用数アップにもつながります。
皆さんのご協力をよろしくお願いします。

・米山学友会
★豆辞典p17に対応
巣立った奨学生のOB組織、米山学友会は日本に33、海外に10あります。
2023年5月に、新たにベトナム南部(ホーチミン)を拠点とする「ベトナム南米山学友会」が設立承認されました。
日本は全部で34地区なので、1つ足りないように見えますが、日本の全地区に学友会があります。
(北海道:ロータリー地区は2つですが、学友会は「北海道米山学友会」の1つであるため)

・再開in関東
各学友会ではそれぞれ、親睦を深めたり、自主的に社会奉仕活動をしたり、ロータリーの活動に協力したりしています。
中でも、米山学友による世界大会は、国内外の学友会が持ち回りで主催する、大きな大会です。
今年つくばで開かれた「再会in関東」は、関東10地区の米山学友会による共同開催という形で行われ、学友や現役奨学生、ロータリー会員など、日本国内外から1,209人が登録する大きな大会となりました。
この様子は、『ロータリーの友』10月号の“よねやまだより”に詳しく記事が出ますので、ぜひご覧ください。
参加した会員からは、口々に「行って良かった!!」と、感動の声をいただきました。次は3年後、台湾でのロータリー国際大会に合わせて開催されます。ぜひ、ご参加ください。

・台湾
★豆辞典p18に対応
海外の米山学友会も頑張っています。
今回は、台湾、韓国、ネパール、そして、できたばかりのベトナムについて、活動を紹介します。
台湾米山学友会では、台湾へ留学する日本人の若者に対し、奨学金を支給しています。今年で15年目となり、累計53人もの日本人を支援しています。
また、海外留学を考えている台湾の学生に日本への留学をすすめたり、米山奨学金を紹介したりもしてくださっています。

・韓国
★豆辞典p18に対応
あまり知られていませんが、韓国米山学友会でも2016年から、韓国へ留学する日本人の若者への奨学金支援を行っています。今年は9人採用、すでに累計42人もの日本人を支援くださっています。

・ネパール
★豆辞典p18に対応
ネパール米山学友会では、2015年のネパール大地震で日本から寄せられた義援金を原資とし、ネパール国内の貧しい子どもたちへの教育支援を続けてくれています。

・ベトナム
★豆辞典p18に対応
ベトナム・ホーチミン市を中心とする「ベトナム南米山学友会」が、今年5月に正式に設立承認されました。
これまでも、「学友会」という形ではなかったのですが、2015年から地元での奉仕活動をずっと続けてきました。
これからの活躍が大変期待される学友会です。
<参考情報>
2024年3月10日に、ホーチミン市内でベトナム南米山学友会の創立記念式典が開催される予定です。

・学友からロータリー会員へ
★豆辞典p12
巣立った奨学生たちは、個人としても世界中で活躍しています。
「豆辞典」や「米山学友の群像」、「ロータリーの友」“よねやまだより”等で多くの学友を紹介しています。ぜひご覧ください。
ロータリーに親しんだ学友たちは、卒業後も、ロータリーとのつながりを持ち続けたいと願っています。
その1つとして、ロータリー会員としてわれわれの仲間となる学友がいます。
現在、ロータリー会員になった学友は292人です。
ここで紹介しているお二人は、それぞれ奨学生時代の世話クラブに入会し、今年度(2023-24年度)クラブ会長をつとめている学友です。
左は、第2750地区 東京広尾RCのパブロ・プーガさん(メキシコ/2006-08/東京広尾RC)。
右は、第2770地区 大宮北ロータリークラブのキム ボクハンさん(韓国/1995-97/大宮北RC)。キムさんは、第2代よねやま親善大使でもあります。

・ガバナーへ
★豆辞典p12
また、ガバナーになった学友も3人おり、左から林隆義(リムユンウィー)さん、許國文(キョ コクブン)さん、林華明(リン カミン)さんです。
米山学友が中心となって設立したロータリークラブは国内外に6つあるほか、衛星クラブも3つ設立されています。

・台北東海RC(第3482地区)
・台中文心RC(第3461地区)

・東京米山友愛RC(第2750地区)
・東京米山ロータリーEクラブ2750(第2750地区)
・さいたま大空RC(第2770地区)
・茨城ロータリーEクラブ(第2820地区)
<参考>
※ガバナーになった米山学友
1人目:韓国の林隆義さん(リムユンウィ/1997-98年度 第3650地区ガバナー)
2人目:台湾の許国文さん(きょこくぶん/2005-06年度 第3490地区ガバナー)
3人目:台湾の林華明さん(りんかみん/2015-16年度 第3522地区ガバナー)
※韓国では2016年に、米山学友による衛星クラブ、「韓国米山セソウル・ロータリー衛星クラブ」が設立されましたが、現在は解散しています

・恩返しの気持ち
★豆辞典p13
米山へのご寄付のほとんどはロータリー会員からのものですが、実は学友も、この事業を支えてくれているのです。
米山学友からの寄付金は、累計約1億2,700万円にのぼります。
この1億2,700万円以外にも、日本で大きな災害が起きるたびに、国内外の学友から義援金が寄せられています。
2011年、東日本大震災の時には、発生直後から日本の無事を願うメッセージが相次いで寄せられ、国内外の学友から760万円が集まりました。このお金は、奨学会を通じて被災地区へと送金されています。
熊本大地震の時には、上海米山学友会から20万円。熱海土砂災害の時には、台湾米山学友会から150万円。
このように、「寄付」や「義援金」という形でのロータリーへの恩返しは、他のプログラムではあまりみられないものです。

・最後に当地区の活動をまとめたVTRをご覧ください


ニコボックス

■地区米山記念奨学委員会 委員 二村忠宏様   本日は卓話よろしくお願いいたします。
■久野洋一   本日も例会よろしくお願いします。
■金田英和   今日は米山卓話、二村さんにお越し頂きありがとうございます。楽しみにしております。
■小林三重子  8月に半月板の手術で入院し、お見舞いいただきました。ありがとうございます。
■加藤健一   みなさん2回も例会休みすみません。
■近藤俊彦   ロータリーに感謝
■浅井貴介      〃
■鈴木陽子      〃
■佐橋章嘉      〃
■荒川雅彦      〃
■近藤寛充      〃
■北川貴文      〃

計12件   44,000円

累計131件  508,000円

11月例会スケジュール

◇11月2日(木) 休会:定款第7条第1節

◇第1184回 11月9日(木)12:30~ 13:30 ストリングスホテル名古屋

通常例会 卓話:『 地区RYLA委員会について 』 地区RYLA委員会 委員 加藤 健一

◇11月16日(木) ➡ 9月14日施設訪問例会変更

◇11月23日(木) 休会:定款第7条第1節

◇第1185回 11月30日(木)12:30~ 13:30 ストリングスホテル名古屋

通常例会 卓話:『 財団をクラブ活性化に 』地区補助金委員会 副委員長 江川 泰彦様(名古屋清須RC)

■第5回理事会 13:35~(1Fオークルーム)