あいにくのお天気でのご参加、各ブースのお手伝いの皆様どうもありがとうございます。
WFF（ワールドフード＋ふれ愛フェスタ）も第10回となりました。ロータリーの活動の中でも特に力を入れている「ポリオ撲滅まであと少し」をスローガンに、ロータリーの公共イメージ向上に役立て、収益金を支援活動に利用するというものです。
先日、中日新聞に全面広告として掲載されていましたのでご覧になった方も多いでしょう。
ロータリーとポリオと題した内容は、
日本では野生のポリオウイルス（脊髄性小児まひ）が根絶され1981年以降新たな患者は出ていませんが、それは乳児の時にワクチン定期接種を受けているからです。世界中で根絶されれば日本のこどもたちはポリオワクチンを接種する必要がなくなります。ロータリークラブは35年間ポリオ根絶に向けて活動を行ってきました。世界中でポリオを完全になくすという私たちの目標は今、達成まで“あと少し”のところまできています。
というものでした。私たちのクラブでもこの活動の意義を再認識し、支援活動を継続していきたいものです。
さらに先のメッセージの下に小さく記載がありました。
ポリオ根絶活動を今やめてしまうと、10年以内に世界中で、毎年ポリオによって身体まひとなる子供が20万人になると予測されています。
私たちは、地球規模のとても重要な活動に参加させていただいている。このことを再認識したいと思います。